子どもの作品、どうされてますか?
こんにちは。
2022年度もあと少し。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・
と勝手に気持ちばかりが焦る、そんな時期をお過ごしの方も多いはず。
子どもにとっても、学期末。
一つの節目の時期となりますね。
すると何やら保育園や小学校からたくさんの荷物をもち帰ってきます。
その中でも、やり場に困るTOP3に入るのではないかと思われるアレ。
そう、『子どもの絵や作品』
ちなみに、お片付けに伺うと「子どもの作品」以外に、お道具箱・絵具・ピアニカなどの管理に皆様悩まされているようです・・(光明調べ)
皆さまどうされてますか?
タダでさえ、これから始まる子どもとの冬休みを考えると
部屋の中は間違いなく
カオス!?
はいっ、我が家もです!!!
ストレス貯めないようにゆる~くいきましょう(笑)~
さて、そこでもち帰った絵や作品の楽しみ方をご紹介致します。
楽しみかたアイデアその1
我が家ではこんな風に
1.額縁にいれてみました♡
こちらはDAISOさんで見つけた額縁。
なんだか素敵な作品に早変わり〜♪
楽しみかたアイデアその2
もーーーっと、お手軽なのがっ!
2.マスキングテープで簡単額縁♡
壁に絵を貼り(マステをくるっと輪にしたものをいくつか作って壁に貼ると跡も残りにくいです)、その絵の周りをマスキングテープで囲むだけ♡
使用しているのは、こちらもDAISOさんのマスキングテープ。今いろいろな種類のマスキングテープが売ってますよね。きっとご家庭にも何種類かお持ちでは?!
お子様の好きなマスキングテープで囲ってあげるのも喜ぶかもしれません。
子どもの作品を飾ることは、自己肯定感を高める効果もあるとか。
ぜひ冬休みにお子様と会話をしながら一緒に作品を飾ってくださいね。
きっとよいひと時になりますよ。
(文:光明もえ子)
光明もえ子(Komyo Moeko)
大学卒業後10年間営業職を経験した後、結婚、出産を機に専業主婦を経験。家事と育児に奔走し、暮らし方を模索する中で整理収納の大切さを実感。
その経験を活かし整理収納アドバイザーへと転身。現在はおひとりおひとりに合った暮らし方のご提案を大切にしながら活動中。
子育ても奮闘中のため、子供の成長に合わせた整理収納も得意とする。
【資格】
- 整理収納アドバイザー1級
- 企業内整理収納マネージャー
- 親・子の片づけインストラクター1級
- 生前整理アドバイザー