🌴毎日が夏休み🌴愛され園長のこだわり保育日誌①

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【1】はじめまして
『保育園きのね』のヨッシーこと高澤です。

最初なので、自己紹介を書こうと思ったのですが、連日、保育について保育園についての心の痛む報道が後を絶たず、心を痛めたり、自分らの足元を見直したりの日々であるので、先にそれについてちょっと書きます。

子どもを見失う。給食で窒息。保育士がいっぺんに退職してしまい、やむなく休園などなど…。報道されるのは氷山の一角、その背景にはもっとたくさんの、事件未満なことが起こっていると思われます。

その中に、不適切な保育というのがあって、誰がつけたのかその名称。前に、不適切な関係っていうのがあったけど、含みがあっておかしな表現ですね。

それは、どうして発覚するのかって言ったら、いわゆる内部告発なんでしょうね。

自分以外の人が子どもと関わるところを見て「あの声かけは、良くない気がする」「いくら忙しいからって、その扱いはないかな」と感じたとしても、それが妥当な意見であるとしても、面と向かっては言えない。誰もが、その時一番いいと思ってやっているというのが大前提だから、相手を否定するのはダメよね。しかし、問題なのは、このような時…例えば

①力関係により、相手が聞いてくれない。また相手にもされず、言えない。
②その人の本心がわからない、そもそも信頼関係がないので、言えない。
③スタンドプレーと思われ、自分が孤立する恐れがあるので、言えない。

そういうわけで、上司とか本社とかに相談して録音したりとかメモしたり、日々証拠を集めておく、そうする他ない。なんなら、退職して火の粉をかぶらないようにしてから、その証拠を出すところに出すと(私の想像です)。

どちらの人も、もとをただせば「子どものため」と思う気持ちから行っていること。

当の不適切な人の胸の内も、
「時間通りに食べさせて、昼寝させてあげることが、子どものため」
「キツイ言い方してでも正しい方に導いてあげるのが、子どものため」
「将来悪いことをしないように、ちゃんとしつけてあげるのが、子どものため」。
さあ、私たちはどうしよう。

まずは上記の①〜③の逆をしたらいいんじゃない?
①力関係を作らない 若い人、新人の人が、ものを言いやすい雰囲気づくり
②それにより、みんなが本心から語り合える雰囲気、信頼関係を築く
③孤立する人を作らない雰囲気づくり

ここで賢明なみなさんはお気づきでしょう。なにコレ、すべて「雰囲気」!
コレでいいのか?こんな頼りない園長でいいのかしら?

次回に続く…
(文 高澤 佳栄)


髙澤 佳栄(Takasawa Yoshie)
保育園きのね 園長

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