長かった夏が終わったと思ったら急に寒くなりましたね。
みなさんのクローゼットも秋冬の衣類が
出揃ったのではないでしょうか。
秋冬の衣類は、ウール、カシミア、アクリルなど、
毛足の長いものが多いですよね。
ふわふわもこもこで気持ちがいいですが、
切っても切れないお悩みが
毛玉ですよね。
どんなに素敵な服でも、毛玉だらけでは魅力半減です。防ぐためにはズバリ
着用するごとに毛玉ブラシを使う
ということに尽きると思います。
♢まずはブラッシングを習慣に♢
洋服を着用後に毛並みを整えるようにブラッシングを行うと、
毛玉ができにくい状態を作ることができます。
その時に使うのは、このようなブラシです。
やわらかい馬毛のものだと、ニットなどの繊細な素材でも大丈夫です。
脇の下や、カバンが当たる場所など、
同じ方向にブラッシングすると、
その日の絡まりをリセットしてくれます。
その日の絡まり、その日のうちに!
コートなどは帰ってきてすぐに、玄関や、
もしくは朝着る前にブラシをかけることを習慣にするのがおすすめです。
♢最終手段は毛玉とり♢
それでも、 毛玉ができてしまった時は
いよいよ毛玉取りの出番です‼️
電動のものもありますが刃で繊維をカットしているので、
薄手のニットなど、うっかり
穴が空いてしまうこともありますよね。
そんな時は、こちらの浅草アートブラシの毛玉取りが大活躍です。
毛玉のある部分を優しくブラッシングすると、
面白いほど毛玉がとれます❣️
家中の服の毛玉を探したくなりますよ〜✨✨
どうでしょうか。
少しブラシをかけただけで、洋服がよみがえります✨
色々な毛玉取りを使ってみましたが
こちらが1番使い心地が良かったです💛
我が家で活躍しているのは、この3本。
まずは日々、わずかな絡まりの時点で
リセット!
毛玉ができる原因を取り除きます!!
それでもできてしまった毛玉は
浅草アートブラシでとる!
これで大切な洋服も長持ちします。この冬は洋服ブラシをうまく使って
ニットもコートも長持ちさせましょう!
多々良 未来(Miki Tatara)
学生時代よりレポーターやナレーターなどを経験し、ファッション業界へ転職。結婚後はアジアやヨーロッパでの駐在生活を通して、食器や雑貨集めが趣味に。
増えすぎた食器をきちんと管理するため整理収納アドバイザーになる。
子供の受験で時間と教材の管理の大切さを学び、家族みんなが楽しくお片付けに協力できる環境づくりを提案している。
【資格】
・整理収納アドバイザー1級
・ファイリングアドバイザー
・生前整理アドバイザー2級
・企業内整理収納アドバイザー
・クリンネスト2級
・気象予報士